乳児保育とは生後間もない赤ちゃん(生後60日位から預かるのが一般的)の保育のことを言います。3歳児〜5歳児まで子どもを預かるのとは多少質が異なると言われています。乳児については、自身の不調について、保育士に対してメッセージを発信できない場合が多く、最悪の事態も想定されるくらいです。それゆえ、乳児保育を受け付けず、3歳児からのみ受付という保育施設も多いのが現状です。 乳児院という施設がありますが、こちらは母子家庭もしくは保護者に保育をさせることが適切ではない乳児などが優先的に入所されます。児童福祉法によると「乳児を入院させてこれを養育することを目的」としています。そこで寝泊り、生活の場として養護する点が大きな特徴となりますが、衛生面等の問題が時々指摘されます。
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乳児と3歳児〜5歳児の保育では求められることが異なります。 乳児保育はやはり保育の部分でも「保」が求められる側面が強いと思われます。衛生面で問題がないか?体温に以上はないか?呼吸経路はしっかりと確保されているか?など非常に決め細やかな対応が求められます。 一方、3歳児〜5歳児の保育では、もちろん「保」の部分も求められますが、「育」の部分も上手に加えていく必要があります。この時期に上手に遊ばせたりすることによって、心身ともに豊かな子どもが育成されます。お友達とのふれあいの中で、喧嘩も発生したりするでしょう。しかし保育士が上手に間に立って、調整する必要があります。またこれまで保育士に頼りっぱなしだった子どもたちが、お手洗いや着衣などを自分の力でやろうとし始めます。保育士は上手に子どもたちの自立心を尊重してあげながらも、見守っている余裕も必要です。
上記の内容をご参考にしてください。まずは施設を見学させていただくことでしょう。公の機関の中には、閉鎖的なところも残っているようですが、基本的にはOPENな姿勢のところが多いと思われます。 また見学の際のポイントですが、重要なのは「睡眠場所」・「台所」・「お手洗い」といったところでしょうか。睡眠場所においては、清潔なのはもちろん、保育士が乳児の睡眠状況をチェックしやすいかどうか? また台所においては、スプーンや器の数などもざっと見てみてください。スプーンなどを使い回しする保育所なども残念ながら散見されるようです。 ただ、なかなか完璧な保育所はないと思いますので、保育士さんと話をざっくばらんに話をして、考え方が共感できるかどうか?などをしっかりと考えていただくのがよいかと思われます。
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